草津市議会 2020-09-11 令和 2年 9月定例会−09月11日-02号
また、市有建築物維持管理費の縮減方策では、省エネルギーの視点をもって日常点検を行うことを定めるなど、省エネルギーに配慮した取組を行っているところでございます。 ○議長(瀬川裕海) 粟津議員。 ◆4番(粟津由紀夫) ありがとうございます。なかなか一概に言っても新しい方策というのは出てこない、これが現実かと思います。
また、市有建築物維持管理費の縮減方策では、省エネルギーの視点をもって日常点検を行うことを定めるなど、省エネルギーに配慮した取組を行っているところでございます。 ○議長(瀬川裕海) 粟津議員。 ◆4番(粟津由紀夫) ありがとうございます。なかなか一概に言っても新しい方策というのは出てこない、これが現実かと思います。
また、市有財産の適正な維持管理、更新の概要といたしましては、施設の劣化度調査を踏まえた草津市市有建築物保全計画に基づく長寿命化工事を進め、また、建築基準法に基づく定期点検など、各種点検の実施によるコンプライアンスの確保を行い、市有財産の適正な維持管理、更新を推進してまいります。
◎総合政策部理事[公社担当](松下正寿) 防災対策及び市域の強靭化につきましては、学校等の避難所に指定している市有建築物については全て耐震改良が完了しており、橋梁、高架の道路等においても重要な道路上にある既設橋梁125橋において、橋梁長寿命化修繕計画に基づき、耐震対策を進めているところであります。
◎危機管理監(中出高明) 災害に強いまちづくり計画の進捗状況について主なものを申し上げますと、建造物災害予防計画につきましては、既存建築物耐震改修促進計画を策定し、学校等の避難所に指定している市有建築物は全て耐震改修が完了をしております。また、避難所以外の耐震化が未改修の施設につきましては、引き続き取り組んでまいりたいと考えております。
◎岸本 幼児課長 市のほうにおきましては、今回のケースもそうなんですけれども、市有建築物の定期点検、建築基準法に基づく3年に一回の点検等を実施しておりまして、その点検等に基づいて、中長期保全計画および短期実施計画ということで定めた上で建物等の修繕等を行っているような状況でございます。
◎教育部長(竹村徹) 照明や床についてでございますが、現在照明につきましては、市有建築物日常点検マニュアルに基づきまして指定管理者による日常点検のほか、専門技術者によります点検を実施し、対応が必要な箇所につきましては随時修繕を行っているところでございます。 また床につきましては、特に総合体育館の床面が摩耗しておりまして、ラインテープの跡があったりと補修すべき箇所がございます。
◎奥山 建築課長 なかなか、民間建築物の地下にキュービクルを置くというのはございませんので、大半は、市有建築物の対策になっております。市の工事ですので、当然ながら、設計・施工、その辺で確認をしております。 以上でございます。
◆西垣和美 委員 10ページの公有財産の、いわゆる修繕費用といいますか、建築、市有建築物中長期保全計画に基づくと、この文章の中身なんですけども、「修繕計画を、現状の緊急性と鑑み年次修正いたしました。その結果、計画的に」ということで、ちょっとここ具体的にもう少し詳しく教えていただきたいんですが。 ○八木良人 委員長 答弁求めます。 山際総務課長。
公の施設、いろいろございますが、草津市市有建築物保全計画に定めている保全対象施設に対して、どのような点検や検査を実施されているのか、教えてください。 ○議長(瀬川裕海) 明石総務部長。
と活用について ………………………118 (5)遺跡、名勝等を活用した観光客の増加について …119 (6)サンヤレ踊りへの財政支援について ………………122 自然環境保全地区の整備について …………………………122 (1)維持管理費用以外の助成について …………………123 (2)樹木の調査結果と目的について ……………………125 遠藤 覚議員 「市民の安全」と「市有建築物
また、市有建築物保全計画では、設備等の部分修繕等を適切に行った場合の耐用年数を15年から30年としておりまして、それぞれの温浴施設も整備から15年以上が経過する中、大規模な補修が必要な時期を迎えておりまして、こうした機会を捉え、よりよい施設のあり方を改めて検討しようと考えているところでございます。 ○議長(瀬川裕海) 久保議員。
◎山際 総務課長 この市有建築物劣化度調査・定期点検委託業務につきましては、施設をいかに長寿命化させるかというところで、更新する際によりよい、その時点でよりよい方法で解消していくと、見直していくというところの点検をしているわけですけれども、単に点検するだけではなくて、是正する必要のある箇所は必ずそこでチェックをしまして、私どもの職員が現場へ行って確認をします。
市有建築物保全計画では、設備等の部分修繕等を適正に行った場合の目標耐用年数を15年から30年程度としておりまして、それぞれの温浴施設も整備から15年以上が経過する中、大規模な補修が必要な時期を迎えており、こうした機会を捉えて、よりよい施設のあり方を改めて検討しようとするものでございます。 ○議長(中嶋昭雄) 久保議員。
376 ◯企画振興部長(馬場完之君) 本市では、市有建築物の営繕・保全・定期点検などは建築住宅課、財産の処分は公有財産管理課、行政改革の推進および公共施設等総合管理計画の進行管理は地域経営・地方創生推進室がそれぞれの分野において一元的に担うという体制をとっております。
本市では、市有建築物の営繕・保全・定期点検などは建築住宅課、財産の処分は公有財産管理課、行政改革の推進は地域経営推進室、公共施設等総合管理計画の進行管理は地方創生推進室が、それぞれ一元的に担うという体制をとっております。
このことから、公共施設等総合管理計画に当たっては、市有建築物の長寿命化や廃止、統合等を含め、今後の市有建築物のあり方、再整備方針を定められますが、策定に当たりどのような体制で臨まれるのか伺うとともに、この公共施設等総合管理計画の策定によって公共施設等の更新、統合、廃止を含めた事業に係る投資が、財政運営にどのような影響を与え、どのように財政健全化を図れるのか、伺います。
そのためには、市有建築物の長寿命化や用途、機能の変更だけではなく、廃止、統合等を含めた今後の市有建築物のあり方、再整備方針を定め、人口、規模に合った市民が必要とする施設の配備の基本となる公共施設白書、平成26年11月に作成されました。我々議員の手元に届いていると思います。 この公共施設白書は、施設の整備状況やコスト状況、さらには収入、利用状況などの現状と問題についてまとめたものでございます。
今回は、平成24年度、25年度、2カ年かけまして、市内の建築物、市有建築物について、劣化度調査なり法定の建築基準法の点検を行いまして、平成26年度には、それらを踏まえた点検から見える中長期保全計画の策定、この事業審査シートにもありますけれども、中長期保全計画の策定ということで、今年度にそういったものを含めて、計画的な保全業務を進めていこうということでございます。
このことから、本市では、市有建築物日常点検マニュアルに基づき、学校職員による日常点検のほか、専門技術者による建築基準法第12条に規定する点検を実施をし、点検の結果、対応が必要な箇所は補修工事を行っているところであります。
次に、中長期の保全計画の策定についてでございますが、市民共有の財産であります市有建築物には、施設としての安全性の確保はもとより、機能の維持やバリアフリー化による利便性の向上など、多様な市民ニーズへの対応が求められるとともに、環境負荷の低減など、社会情勢の変化に伴う新たな課題への対応も求められております。